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2008.05.17 (Sat)

ぼくたちはぶれいくたいむのように。

こんにちは、やっぱり更新速度が下がってきて申し訳ない! 美月です。
この記事だって、本当は十一日に書きたかったんですけど……でも、そんな余裕は出かけた後だったし出掛けて会った人が会った人だったから疲れてたし。で、月火水と放置と。ていうか、月火は文芸部の原稿締め切り直前でチェック入れてたし、水は中学の方に顔出してたんで。忙しかったんです、何かと。
そういえば最近寒かったですね。そのせいでまいふれんず千紗りんの口癖に「寒い……」が復活してしまうことになって、手なんかかじかんじゃって、本当可愛そうでした。手をあっためてあげるくらいはしたんですが、それを家に帰ってから父に話したら、「彼女ばっかり増えてるし」と言われました。
彼 女 っ て 何 だ よ 
私一応女の子だよパパ!

というわけなのですが、でもそうやって「彼女ばっかり」と言われてしまうのも無理はなくて。前回記事、下を参照にしていただけるとわかると思いますが、そう。十一日日曜日、例のあの人とデート――失礼、お出かけしてきました(笑)
例のあの人って言っても、ハリポに出てくる恐ろしい魔法使いではありません。毎度おなじみ、刹那先輩です。
何ていうか……相変わらずでした。(笑)
話せば話すだけ話すし、聞く時は本気になって聞いてくれるし、なんだかよくわからないけど常に楽しそうだし、私の我侭も完璧にきいてくれる最高のバイブル兼兄貴兼彼氏、刹那先輩。
本当は水曜に行った中学での後輩達のことも書きたいのですが、とりあえずは順番通りに日曜日が先ということで。
内容がちょっとだけシリアスっぽいので、お馬鹿記事満載にしたいここには掲載せず、あくまで追記のほうに記事を書きたいと思います。

よろしければ、お付き合いくださいませ。


【More・・・】

事の発端は、五月三日、連休中までさかのぼる。
その頃の美月は、文芸部の原稿締め切りなんて真っ向から無視して、とある小説のコピ本作りにいそしんでいました。
はい、ブラウザバックでもどって、四月の記事を参考にしてください? ……そう、例の戦隊モノのラノベです。刹那先輩にネタ提供してもらったアレです。
で、書きあがったんですね。――これも四月の記事に書きましたが、協力していただいたお礼に刹那先輩に捧げようと思ったのです、その世界で一冊のコピ本を(自分の分を印刷する紙とインクの余裕はなかったんです。泣)
で、原稿のチェックを終えた所ですかさずメールをしました。
「どうも、高校ではちょっとお馬鹿なキャラで売っている星空です。一ヶ月ぶり……お元気でしたか?
さて、そんな訳で刹那先輩にご報告が!
ゲキレンジャーの小説、三話まででコピ本にできました!
ということで、四月に協力していただいたお礼に貢ぎたいのです。「んなもんいらねえ」ということであれば受け取っていただきたいのですが……受け渡し方法を含めて検討いただけたら嬉しく思います☆
……以上です(笑)」
↑これが刹那先輩に送った文面。よくよく考えるとやっぱりこっ恥ずかしい文面だが(参照は二月十四日の記事)、まあほっといてくださいよ!
で、そうしてメールした美月に、まず刹那先輩は

焦らしプレイをしてきやがった。

全く連絡ナッシング。
もしかしたら連休中に連絡ついて会えちゃうかな? とか期待してたので、さすがに落ち込む星空さん。まあ、忙しいんだろうなと思って軽く流して、結局自分で送った文面は削除しちゃったんですが。なのになんで内容を覚えてるの? とか聞いちゃいけませんよ。
しかし、そんな風に人に冷たくできるような刹那先輩じゃありませんでした。私ももうメールを送ったことなんてすっかり忘れた頃の、五月九日金曜日、夜十時過ぎ。

「件名:遅くなりました(汗
どうも、刹那です(中略) コピ本めっちゃ欲しいです! 受け渡し方法を考えていて返事が遅れたんだけども……
郵送してくれてもいいし、会って直接受け渡しでもいいですよ~
土日なら基本暇なんで。稀に予定あるけど、極稀だから。いえい(むなしい)」

……あははははははははははははははは!
美月さんはこれで一気にテンション上昇。何だあ、本当に忙しかっただけじゃん!
ぶっちゃけ気がついたのは次の日の土曜日だったんですが、もちろん気がついた時点で即レスです。
「お……お兄ちゃん!(中略) 返事が来てびっくりしています! この瞬間こそ天然記念物! 星空です(中略) 冗談はさておき、返信ありがとうございます
えっと、どうしましょうか? 金銭的にピンチではないので郵送OKですが、郵送途中で紛失したら再印刷に時間と労力が掛かるので、なるべくさけたいところです。
リレー小説なんかについてもまた語りたいので、久々に会いたい気もします(照笑)
判断よろしくな感じです。」
そんなこんなで「じゃあ直接会いましょうか」ちう話になりまして、あれよあれよと話は進み、急ながらも翌日十一日に会うことになったのです。
最後に会ってから、丁度三ヶ月ぶりだったというのはただの偶然です。信じて。

以上回想。

関東地方にお住まいの方は実体験されたと思いますが、十一日はとても寒い日でした。まいふれんど千紗りんが「寒い……」と連発するような陽気でした。けれどまあ、そんなことは関係なしに、駅前のとある場所にて一時に待ち合わせ。
待っている途中にクラスメイト・わかめ(♀)に出くわし、「もしかしてぇっ!?」と意味ありげな口調で言われてしまったなんていうイベントもありましたが、ともあれ約束の時間十分前に、
「ども」
「あ、こんにちは」
いつもどおり、刹那先輩はやってきたのでした。相変わらず律儀に十分前到着主義のご様子。
「正直に言うと、寒いです(笑)」
「うん、そだね。私も結構寒い(笑) じゃあ、移動しましょっか」
五月に交わすとは思えない挨拶もそこそこに、刹那先輩と私は駅前を移動、まずは意味もなくOPAへ。
……今から考えると、何でOPA行ったんでしょう? 全く意味不明です。しかも、会話でどこに行くか相談もなしに足が向かってしまう二人orz
げに恐ろしきは女子高生の思考回路!
なんていう冗談はさておき、暖かい建物の中に入ってから、「で、何でOPAなのよ?」という話に当然なりました。そこら辺、私達もまだ正常な脳みそを持っていますから!
「どうしよっか?」
「そうですね……」
前回、二月十一日。
美月は、「デートに誘いやがれよお兄ちゃん」とか実質誘っておきながらも行く場所を考えていなかったという大失敗を犯しておりました。その二の舞に、てんてこまいにならないために!(?) 考えてきましたよ対策を!
「案としては、二つあります。一つ目はぁ、ちょっと向こうに私がお気に入りのケーキカフェがあるんですけど……甘いものな上に、値段がどうなってるかわからないです(汗)」
「あー、なるほど」
「二つ目は、……まあ今時の女子高生っぽく? ミスド(注:関東圏にけるミスタードーナッツの愛称)とか、ドトール(注:関東圏におけるドトールコーヒーの愛称)とか、ベローチェとか、そこら辺に適当に入る!」
「女子高生ね(笑) でも私達は基本的に主婦だから、基本ファミレス入っちゃうんだよねー」
……。
刹那先輩、まさかの主婦宣言の瞬間だった……。
「主婦……なるほど、じゃあそれも加えて三つですね!」
まあ、元々こういう人だし? この人の友達だって似た人ばっかりだし? もう慣れっこといえば慣れっこだったので、とりあえず先に進めることにします。臨機応変はマリーンズ(海兵隊)の鉄則。
「どうしましょっか?」
「んー、どうしようかー?」
「……」
「…………」
優柔不断な人間がここに二人。
そのしばしの沈黙を破ったのは、やっぱり刹那先輩でした。

「じゃあー。この傘が倒れた方向ってことで

……(゜Д゜ )?

私の持っていた傘を指差し、そう一言。
滅茶苦茶原始的じゃないですか。今時小学生だってやりませんよ、そんなの! ていうか、どちらにしろ女子高生がやる道の決め方じゃないですよね。
でも刹那先輩、真顔なんです。――あいや、真顔っていうか、あの人はいつも楽しそうににへらっと笑っているので真剣な顔ではないんですが、でも意味的に真顔なんです。
OPAのビルの中。
通路は丁度選択肢と同じ、三つに分岐しています。
寒いとはいえ、日曜日ですからそれなりに人が多く、混んでいます。
……やるの?
「え、やるんですか?!」
「うん。……じゃあ、こっち(北の方)だったらその何? ケーキカフェで、こっち(東の方)だったら女子高生で、こっち(南西方向)だったら主婦路線ね♪」
本当にやるつもりだったらしくて、私の持っていた傘を指差し促してきやがりました。さすがに、大人気ないと私はため息。
「……この傘、新品なんですけど(苦笑) 今までに使ってた赤くて目立つ傘は壊れちゃったんで、このまえ買い換えたんですよー?」
実話です。傘を倒したくない故の言い訳ではありません。念のため。
「そっか。なら、倒れる前に受け止めるから!(笑)」
「……ハイ(苦笑)」
もう何も言うまい! 貴方は唯一人のヒーローだ! ついていきましょう、どこまでも!
ということで、私は傘を倒しました。床に落ちる前に、微妙に方向がわかった時点で、私自身で止めました。
「どっちでした?」
「うーん……こっち(東)とこっち(南西)の真ん中くらいだったよね? じゃあもう一回ということで

こ の 人 最 高 だ 。 (ノ∀`)

ともあれ、次の一回で傘は南西方向に倒れました。本当にきわどかったんですが……よくよく考えたら、傘って柄の部分が丸くなっているから、そっちの方が重くて柄の先端がむいている方に倒れやすいんですよね。二人とも気がつかなかったし!
「よっし、じゃあ女子高生ルートでいこっか」
「はい」
そうして、傘に宿った神様が示した方向に進むことになった華の女子高生二人。

「っていっても、こっちの方に当てがある訳では全然ないんだけどね!(笑)」
「ね!(笑)」

……馬鹿じゃん。
しかしまあ、この神様のお導きが本当に神様のお導きだったということに私が気がつくのは、この更に三時間後のことです。

 * * *

ということで、行き当たりばったりな二人組は駅前南口をぶらり(途中下車風に。笑)
このあんまりな行き当たりばったりに、「近い将来、所持金でどこまでいけるか! みたいなことやりそうですよねー」なんて話もしたりしていましたが、そんな会話もほどほどに私達は南口を少し離れたベローチェへ。
何故ベローチェなのかって言うと、理由は至極簡単で――ミスドだと有隣堂に近いため刹那先輩がフレンズと遭遇してしまう可能性があり(そうなると色々厄介らしい)、ついでに我がO高フレンズがどれだけいるかもわからない。多いんですよ、意外に同級生。
で、ドトールはさすがに店内も狭いし、実はどこにあるかあんまりわからなかったという(笑)
スターバックスという案も出ましたが、「高いんだよね、あそこ(苦笑)」と刹那先輩が言ったので私の中では即却下♪
それに――南口のベローチェ、駅前から一番遠いんです(笑)
遠いと、お互いの友人に阻まれず水入らずで語ることができるし、それに自ずと行く時帰る時の時間も長くなりますからね。
一秒でも長く二人でいたかったっていう、ただそれだけの私の戦略……苦笑。

で、ベローチェでお互い飲み物とケーキを頼み(内容ですか? 先輩はコーヒーとチョコレートケーキ、私は紅茶とチーズケーキ。ちなみに先輩、チョコレート以外の甘いものはあまり得意でないそうで)、煙草の煙が得意でない私を尊重してくれて、禁煙席へ場所取り。
後はいつものように、本気で語りました!
高校の授業の話とか(これでやっと私も高校生なので)、テストの話とか、友達の話とか(当然わかめは話題になりましたよ)、文芸部の話とか(高校こそ違えど入っている部活は同じ)。
一時間ほど話した所で、ちゃんとコピ本も貢ぎ完了です!
ちゃんと読み方も説明して……最初の五ページくらいは普通に読んでもらっていいが、その先は「本文よりも先に読むことを一応考えてある、致命的なネタバレを含まないあとがき」を読んでからがいいとか、誤字脱字があった場合にはなるべく笑顔でスルーして、修正液なんかでこっそり直してくれるとありがたいとか。
単純に喜んでくれたので、こちらとしては大満足です。(笑)
刹那先輩から、お返しというのとはちょっと違いますが、イラストももらっちゃいました! 相変わらず彼女は素晴らしい才能をお持ちです。しかもB5で二枚も描いてくれるという気前のよさ……完敗です☆

そして話は、何を間違ったのか「自分の存在理由について」という話になりました。

 * * *

確か、友達の話をしていたんだと思います。
先輩は、いわくデレツンでもツンデレでもなく、「デレ」と「ツン」がほとんど同時に別方向に向いているという変てこな性癖の持ち主らしいです。そう、どちらかが本当ではなく、どちらかが本心ではなく、どっちも本心なのだと。
だから、自虐他虐という意味でオイシイので「ツン」して攻撃するS的精神の時と、ただ普通に楽しくって笑って話を聞いている「デレ」の時と、どっちが本心なのかといったら両方だそうで。
けれど、どうにもそうは思われないらしいのですね?
「みんなさあ、そうやって私が楽しく話を聞いてる時、『お前本当は楽しくないんじゃないか?』って言うんだよねー。うん、本当に普通にああ楽しいな、幸せだな、と思ってるのにさ」
それとおんなじ感じで――何だか、よくわからないが「表面上良くしてくれていても、本当は嫌っているだろう」と思われることが多いそうです。これが、その「自分の存在理由について」という話題になったきっかけ。これまではただの話の前振りです!

「私、話聞くの好きだからさ、皆から相談受けたりとか愚痴聞くのとかも結構好きなんだよ。……いや、愚痴を聞くのが好きとか、別に聞いて楽しくなったりするわけではないんだけど――何ていうか、そうやって私に話すことによって、その子が話す前よりもすっきりした気持ちになってくれたらそれでいいんだ」
「……なるほど」
「でもね、みんななんか、だから私が『本当は自分のことを嫌いなんじゃないか』とか思うらしいんだよ。……ほら、愚痴聞くのってさ、基本的には聞いた方も辛くなることあるじゃない? そういう思いをさせちゃってるんじゃないかって、そう思われるらしいんだ」
「あー……(相槌です。念のため)」
「私は好きで聞いてるからいいのにさー」

何ていうか……
先輩に対してそういう気持ちを抱く人に、私は親近感を覚えました。

「それ、わからなくもないですよ?」
だから、私は先輩にそういいました。
「何ていうか……先輩のその優しさは大きすぎるんですよ。重すぎるんです。……その無限の優しさが、自分にはないものだから――そう、ある一種の劣等感なんですよ。先輩のそばにいることによって、罪悪感と共に……『自分はこの人に比べて、自分の悩みを聞いてくれるほどの広大さを持っているこの人と比べて、すごくちっぽけで情けない矮小な人間なんじゃないか?』って、思っちゃうんですよ」
だから、会っているときはいい。
でも、別れてからは、先輩のその広大さから離れてからは、不安が募る。
広大だからこそ――その無条件の優しさに、罪悪感を感じてしまうのだ。
哲学的でよくわかんないですが、とにかく刹那先輩は大体言いたいことをわかってくれました。
そしてその上で、こういいました。

「広大って言ってもねー。別に私、そこまで用量大きくないよ? 実際の器としては、例えると私はこれかな」

そう言って刹那先輩が手に取ったのは、丁度中身を飲み終わった――小さなコーヒーカップでした。

その理由は、こういうことだそうです。
「コーヒーカップってさ、コーヒーを入れる為に――コーヒーを受け止める為にあるでしょ? だから、コーヒーがないとカップは存在の価値を失うわけじゃない。……同じ様に、私は何か、自分を必要としてくれる――例えば愚痴を言ってくれてもいいんだし、そうやって受け止めるべき対象が、生きがいなんだよ」
「……」
「私は、そうやって自分の入れ物の中に入っている生きがいの事をただ単純に大切にするっていう、ただそれだけのことなんだけどね。で、それ以外の人については――カップの外の人間については、存在を否定はしないけどね。まあ、いてもいいよ的な」
また先輩は、こうも言いました。
「ただ、そうやって受け止める為に必要な物っていうのは、どうしてもあると思う。心の支え? それがなくなって、自分が受け止められない状況になっちゃったときは、もう崩れ落ちるしかないと思うよ」
そう言って、その支えるものを――コーヒーカップを支えるソーサーを、指差しました。

「……私は、これですね」

それに対抗して、というと言葉はおかしいですが、私が刹那先輩と同じ様に自分に例えたのは――ティースプーンでした。

「それか、こうか」

それから、そのティースプーンすらも除けて、何もない空間を作りました。

その理由は、こういうことです。
「私には、実体がないんですよ。ただふらふらと彷徨っているだけ。自分っていう存在がないから自分がわからないし、わからないから大切にすることもできない。自分を嫌いだから、人を好きになることも出来ない……だから、私は自分を受け止めてくれているものを探している。自分の分まで、私を実体として認めてくれるものを」
「……実体がない、か」

刹那先輩は、こんな話の後に、こういいました。


「うーん、美月ちゃんは、私の中ではソーサーの部類に入るのかな?」


……なんですって?


「それか、カップの一番深い所に入ってるコーヒーか」


それって……私が思ってる意味でいいんでしょうか?


「こういう話をできるのって、結局私の周りじゃ美月ちゃんだけだからさー」



美月ちゃんだけだからさ。

美月ちゃんだけだからさ。

美 月 ち ゃ ん だ け だ か ら さ … … (脳内リピート)



もはや、言うべきことは何もない!
星空さんは、その瞬間の刹那先輩の一言でもうすべて満足しました!
うわあ……
私、そんな風に「自分にとって必要な人間だ」みたいに言われたの、遠まわしではありますが、初めてですよ……
何だか、無敵になれた気分でした。(笑)


最終的な結論は、「私達はお互いに自分を必要としてくれる人を必要としている」という言葉遊びみたいなものに行きついたように思います。
ぶっちゃけ、あとは上の空でした。(笑)
刹那先輩は、これから部誌向けに書く予定だという長編小説の概要を話してくれたりしたんですが、とっても感慨深い……かつ、こちらの創作意欲を刺激される話だったのですが。
もう、少し前の三言が頭の中を回っちゃって回っちゃって。
最後の方は、心臓の鼓動と胸の苦しさで死ぬかと思いました。(笑)


刹那先輩の存在が、バイブル・兄貴・彼氏と来て更に「必要不可欠なモノ」に成り代わった瞬間でした。


ちなみに、刹那先輩が話してくださった長編小説のネタは、凄かったですよ♪
絶対書けたらプロになるこの人。と、思いました☆
今から部誌が楽しみです。
……一応上の空ながらも話は聞いていたんだよ!!

 * * *

さて、というわけで私達の優雅な午後――かどうかはさておき実りある午後……であるかも怪しいが、とにかく時間は過ぎていきました。
今回は移動もなしに、ベローチェオンリーで語る語る!
寒かったから外出たくなかったっていうのもありますが、やっぱり本腰入れて語るにはとどまるが勝ちですね!
で、何時間話したのかって?


またまたたっぷり、五時間も。


参照は、またまた二月十四日の記事です(笑)
いやー、しかしノンストップでここまでしゃべれる人なんて、なかなかいないわ! 他の人だと必ず別のことをしないと五時間も持たない……
テンションも上がりますしね、変に。
そういう意味じゃ、やはり刹那先輩は特別な位置に居る人なのでしょう。

「そろそろ行こうか?」といって、ベローチェを出たのが五時過ぎ。駅のバスターミナルの方までぶらぶらと歩き、その間も小説を書く際の自分のペンネームネタだとか、キャラの名前を決める話だとか、こんなストーリーを書いたことがあるとか、色々しゃべりました。
正確には、歩いている途中だけではなく、バスターミナルについてからも話していたという驚異。(笑)
変てこな二人組です。
でも、今回の服装は二人ともちゃんと女の子してたんで、許してあげて欲しいと思います。
前回のように、出会い系で知り合って初めてリアルで会いました、みたいではなかったですよ!!

「あー、先輩。最後にお願いが」
「? 何?」
飽きることなくしゃべり続けて、それがひと段落着いたところで。
私は最後に、恒例のアレをお願いすることにしました。
「私はアレを……玖渚ちゃん風に『充電』と呼ぶことにしました(笑)」
「……あー……アレね(苦笑)」
こうして刹那先輩のように「玖渚ちゃん風に充電」だけで何のことなのかわかってしまった貴方は、私達と同じ問題を抱えています。必要があれば精神科を受診しましょう☆(やめろ)
「できれば早く言って欲しかったなぁ(苦笑)」
「……いいですか?」
「いいよ(笑)」

という訳で、三ヶ月ぶりに充電。
詳しくはまたまたまた二月十四日の記事を参照にしてください。(笑)

でも、今回は刹那先輩が一方的に充電されていてコンセントではなく、割と双方向充電になってましたよー。
肩のところとんとんしてくれたのー!
しかも一回で足りなかったって言ったら、二回目まで許可してくれるエンターティナー様!
優しいですよね、この人。

「三ヶ月ぶりですよね。その前は五ヶ月もって、次が三ヶ月――どんどん短くなってますね(苦笑) この次はどうなるんでしょう……」
「そうだな……一ヵ月くらい?」
「うわー……(苦笑)」
電池寿命って、充電しまくると縮むんですよね。
刹那先輩、そこら辺をよく理解しておられます。
「別にね、こういうのは嫌いじゃないよ? ただ、同級生連中に見られたら自殺するけど(笑)」
「やめてください……自殺なんかしたら、殺しますよ(笑)」
本気でやめてください。私には貴方が必要なんです。
今日、あの三言でそれを認識しました。
――なんていうようなことをここで言ったかどうかは、ちょっと定かではありません。
それでも別れ際。

「またメールとかくださいね? 私達、メールする時としない時の差が大きすぎますよ(注:私達はメールをするときは死ぬほどするが、しないときは冷たい位にメールしない。二ヶ月放置も普通にある)」
「うん、そうだねー。……別に重要なことじゃなくても、短くてもいいからメールしてくれていいよ?」
「――ありがとうございます(笑)」
それで、今度こそばいばいの台詞を。


「また、つるんでやってください。私には先輩が必要です。……さっきの話じゃありませんが」


そんでもって、その日はお開きとなりました。
早ければ、うちの高校の文化祭に来てくれるらしいので一ヵ月後には会えることになりそうで。
テストが終わった直後だから、たぶん平気! だそうで。
そうじゃなくても、きっと夏休みくらいにはつるむことになるでしょう。
それがなくても、九月になったら刹那先輩の通う高校で文化祭があります。

機会はいくらでもある。
少なくとも、今年度いっぱいは。

来年度からは刹那先輩は仮にもまた受験生ですから、こうしていられるのも今のうちです。
私達が初めて逢ったのが、刹那先輩が中二、私が中一の十一月でした。
やっぱり逢って数ヶ月の内はまだぎこちなかったし。
折角それで馴染んだと思ったら、年度が替わってもう先輩は受験生で。
その次の年度は私で。
きっと、こんなに会える時間が取れるのは、出逢ってから初めてなんじゃないかな、と。
そしてこれが終わったら、次にこんな時期が来るのはお互い大学生になってから、なんて。

今年の十一月で、出逢ってから三年経つことになります。
お互いまた二年生、一年生へと回帰しました。
だから、その次の三年生二年生、一年生三年生に回帰するまで、お付き合いよろしく刹那先輩!

「今日のこれ、ブログのネタ決定です!(笑)」
「あはは(笑)」

別れ際に私が言った、最悪な最後の一言にまで笑いを返してくれる刹那先輩が、私には必要です。
コーヒーと、カップ、そしてソーサーのように、ブレイクタイムを演出していきましょう?

 * * *

ということで、随分長くなりましたがこの記事はここで唐突に終わります。
明日からはテスト一週間前なので、残念なことに今すぐには水曜の後輩達のことを語れないのですが……
もし、テストが明けて私の記憶力が正常だったら、次の記事ではそのことについて語るとしましょう!

では、美月でした。
「ぼくたちはぶれいくたいむのように。」……もう、どういう意味だかわかりますよね?

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