徒然なるままに… 美月の随筆
日記と見せかけほぼサイトログ。……お金はいいのよ、愛さえ続けば。
2011.04.13 (Wed)
体育館裏 更新情報04/13
◆「とある私立男子校の体育館裏」 より更新情報
04/13
本日、小説「キミダケミテル」の11を更新いたしました。
連載は次回で完結いたします! 最後までお付き合いいただけると大変嬉しいです。

* * *
ぽぽぽぽーん、どうもおかげさまで大学生活頑張ってますよ、今日の講義は二限目だけだったから超らくちんでした、あー駄目駄目だなぁ美月です。
今週月曜日から講義始まったんですけどね。前も言ったように、水曜日は僕は二限目だけなのです。たった一コマの講義受けるために片道一時間かけて登下校とか、何のために学校に行っているんだかわからなくなるね!(いっそ爽やかに微笑)(自業自得です)
え、大学生活ですか? 話すとなると「一回目の講義は主にガイダンスでした×10」で終わりですからね、話しませんよ?
ああ、一つだけ。
昨日の五限目の教育カリキュラムと方法論の授業、初回があったんですがね。担当の教授がすっごく面白い人で、ぶっちゃけていうと僕が今の大学を選んだのはこの先生の講義が聴きたかったからなんですけど……ええ、そんなことはさておきまして。
授業の進め方確認するってんでね、シラバスっていうのを持ってますか? 見てくださいね? と言われまして。
このシラバスっていうのがまた、ワタシの肩破壊する気ですか? ってくらいとてつもない分厚さと重さを誇っていまして、教授が「これ、何でこんなに分厚いんですかねー?」って独り言言ったんです。
で、つい答えちゃいまして。
「……漬物石にするためです」
ただのぽつんと独り言ギャグだったのですが、前の方の席に座っていたため「え?」と聞き返されてしまいまして、再度、
「…………漬物石にするためです!」
教室がしーん。
……独り言だったんだから放置してくれればよかったのに。(涙)
そして教授がばっさり、
「うん、ええ、違います(笑)」
その教授の一言で、教室がまた笑いに包まれましたがね!
何か、自分、この教授に絶対嫌われただろうなぁと思いました。ああいう面白い人って、自分の話の途中に訳のわからんこという学生はあんまり好きじゃないと思うんだよね……ため息。
ていうか、入学早々やっちまったよなぁ、自分!
……とかいう話を、別に聞きたくはないですよね?(確認)
まぁ、今後講義の回数を重ねていけばちゃんと面白い話ができるので、三百メートルくらい離れて、過度な期待はしないで待っていてくださいね♪←
* * *
で、そう、別に今日はこんな話をしたかったんじゃないんですよ!
もっと別の、ためになりそうな話をしたかったんです。いや、僕の話が皆様の人生にどのくらいお役に立てるかなんて、多分全然役になんか立たないと思うんですがね、ええ、ええ。
という訳で、今日のテーマはズバリ「女の子に贈ると喜ばれるプレゼント」でーす! わーぱちぱち。
もちろん、九割近く男チックな性格をしている僕が(一人称・僕だし)女の子が喜ぶプレゼントなんて言ったって空寒いのはわかってますよ? わかってますがね! これでも一応女子大生なんで!
何でそんな話を突然しようと思ったかっていうとですね。
大学に通い始めてから、「流石にすっぴんで出かけるのはどうか……」と毎日アイメイクくらいはするようになったんですよ。ただ、僕は高校在学中毎日ノーメイクで過ごしていたものですから、あんまりメイク道具持ってなくてですね。
どうしても欲しくて、今日チークを買ってきたんです。ああ、男性方などわからない方にご説明しますと、頬に赤みを入れるものですよチーク。
そのために大学の最寄り駅前の駅ビルをうろうろしたんですが、その途中「こういうの友達に誕生日プレゼントしたら喜ぶかなー」とか思ってうろうろする訳です。で、今日のブログネタはこれでいこうと! 思っちゃったんですねぇ、これがまた。
んで、今日はさっさと結論です。女の子が喜ぶプレゼント。僕の独断と偏見による。
・ファッション小物
服っていうのは、男性もそうかと思われますが人それぞれ好みってやつがあり、プレゼントするには難しいと思われます。
ですが、小物ってなると、あんまり奇抜なものじゃなければある程度の服装にはなじんだりするので、結構使える→喜ばれる、となる訳です。
単純にネックレスやブレスレット、ヘアゴムとかカチューシャとかアクセサリー。あと、着用する人なら意外と今タイツとかパンプス用のフットカバーも喜ばれるんじゃないかなぁと思います。
特に、髪を結ぶ子にならシュシュと、パンプス多い子ならフットカバーはお勧め。これはいくつあったって困らないからです。
あ、でもあんまりいつもの服飾センスから外れちゃってると、着けたくても着けられないなんてことになりかねないので注意してくださいね。デザインを見て、その子が普段身に着けている服に合いそうなものを選べば失敗しません。あと、普段からアクセサリーしてる子ならそれを参考にしてもグッド。
・メイク道具
これは種類によるけど、まぁ嫌がられはしないと思いますよ。
お勧めはアイカラーですね。瞼の上に置くやつなんですが、普段ピンポイントメイクの子でもアイメイクはするって子が多いので(僕もそうです)、これはもらえると結構嬉しいです。
色も色々あるので、見てるだけで楽しいですしね。これも、選ぶ時はその子の普段の服装に合いそうな色を選んであげてください。あとは性格に合わせることですね。大人っぽい落ち着いた子ならブラウン、可愛くてホワンとした色白の子ならピンク系、クールな格好いいお姉さんならブルーとかグリーン、みたいに。
一色だけじゃなく、同系色のアイカラーが二、三色入ったものを買うのがお勧め。
逆に、同じメイク道具でも、ファンデーションやコンシーラー、化粧下地みたいなものは、その子がいつも使っているのと同じものでない限りは贈らない方がベターです。こういうのは顔全体に塗るものなので、肌との相性ってやつがあり、下手なもの使うと肌が荒れちゃったり大変なことになるんです。同じ理由で、化粧水とか、乳液もパスした方がいいかしら。
無難なのは、例のアイカラーと、チーク、リップグロスとか口紅、せいぜいアイライナー・アイブロウだと思われます。
ああ、まだ持っていないことがわかるのなら、ビューラー(睫をくるくるさせるやつ)とか眉切り用の鋏贈ってもおっけいかも知れません。
・ステーショナリー
これは男性も共通なんじゃないかなぁと。
お洒落なデザインのペンやメモ帳は、いくらあっても困りません。柄の可愛い薄手のファイルも喜ばれると思います。こういうのって、「自分で高いお金出して買うほどのものじゃないんだけど、いいものがあるとちょっと自慢」って感じなので、機能も含めて少しいいものを選ぶと結構感激してくれると思いますよ。
学生さんなら、ボールペンよりは俄然シャーペンの方がお勧めです。ノートを取るのに使うのは大抵シャーペンですから(笑)
絵を描く子なら、メモ帳をはがきサイズくらいのスケッチブックにしても素敵。
あ、いくら使うからって、単語帳はあげちゃ駄目です! 「もっと勉強せいや」みたいな無言のプレッシャーになっちゃいますんで。
・図書カード
これは贈り物の定番ですね。学生さんなら、例え読書家でなくても漫画や参考書を買ったりする時に使えるので、あって困ることはないと思います。
五百円なら、ちょっとしたプレゼントには最適でしょう。これに数円足せば文庫本一冊買えますのでね。
・お菓子
女の子は甘いものが好きです(笑)
ちょっとゴージャズなお菓子、例えばマカロンとかダックワーズとかマドレーヌとか、そういうのがケーキ屋さんで三百円くらいで売ってますから、ラッピングしてもらって贈ってみてください。結構喜ぶと思います。
あ、このラッピングっていうの、これに限らず女の子にもの贈る時は必須です! 豪華である必要はありませんが、ラッピングが丁寧にしてあるだけでこっちは凄く感激します。
ケーキ屋さんのお菓子はちょっとハードル高いな、という人は、ミスドのドーナッツがお勧めですよ!
百円セールの時は一個百円で買えてリーズナブルですし、だからといって市販のお菓子ほど安っぽい感じがしませんし。
ただし、この手の食べ物を贈る時は、彼女がダイエット中ないし体重を気にしていないかをチェックしてくださいねー。
こんな感じですかねぇ……あくまで僕の個人的意見なので、参考程度に見てくだされば。
誰か、これの男性版っていうのをやってくれませんか? 僕読みますよ。
ちょっと面白い話ができたかな?
美月でした!
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