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2010.11.12 (Fri)

たまにはくだらん独り言でも。

本当はサイトの更新をしようと思っていたのですが、更新作業がちょっと厄介なので、今日はやめることにしました美月です。
ていうかね、今週は色々なことがあったんですよ……ぶっちゃけ、充実していたけれどかなり疲れました。
こんな経験、小学生の時以来じゃないかなぁ?
もしかしたら中学生の時以来とかね(笑)

なので、久々に下らん独り言を書き散らしてみようと思います。
せっかくのブログなのに、サイトの更新情報ばっかりというのも嫌だなぁと思っていたことですし。
あ、サイトなんですが、来週の月曜日には更新するつもりでいます! それまでお待ちいただけると嬉しいです!

 * * *

えっと、何を話そうかと思ったんですけど、
傷の話をしようと思います。
そんなグロい話ではないですよー。傷といっても、心の傷のお話ですから。
まぁ、痛い人にはある程度痛い話なのかな?


貴方の周囲に、いつも明るい笑顔を振りまいて、元気溌剌としていて、やりたいことをやりたい放題やり、言いたいことを言いたいように言っている、そんなとても生き生きとした人はいませんか?
僕の周りにはいます。
ちなみに、僕はそういう人達を非常に羨ましいと思う人間です。何故羨ましいかといえば、それは僕がそうはなれなかったからです。
あんまりそういう話をこのブログではしないようにしていたんですが、実のことを話してしまえば、このブログを書き始めた当初の2007年12月頃――そしてそれ前後の自分は、ぶっちゃけあんまりいい生活を送っていませんでした。
ていうか、学校生活にかなりの問題を抱えていて、結構精神的に疲弊していました。
本当、今通っている高校に入ることと、小説を書くことだけを考えるしかないくらい、現実が嫌で嫌でたまらなくて、それがこのブログを始める一因になった可能性は否めません。

昔のことなので、あまり詳しいことは語りませんが、

小さな頃から積み上げてきた、

いつも明るい笑顔を振りまいて、元気溌剌としていて、やりたいことをやりたい放題やり、言いたいことを言いたいように言う、

そんな自分の性格が捻じ曲がり――

表面だけの笑顔と元気を振りまき、やりたいことは好き勝手にできず、言いたいことも言えずに黙り込んでしまう、

そんな風になってしまうくらいのことが、僕が中学生だった、もっと絞って言えば中学三年生の時には、あったのです。

救いは部活の先輩と後輩、自分の趣味である小説だけでした。
どのくらいつらかったかといえば――ぶっちゃけつい最近まで、中学生活の何もかもを忘れてしまい、何一つ思い出せなくなってしまったくらいです。
人間の脳みそというのは随分と便利にできていますから、自分にとって都合の悪い事実からは、目を背け、目を逸らすことができます。嫌なことは忘れてしまうことができる。
つまり僕は、あの頃心に負った傷を、丸ごと封印してしまったのです。
切り離してしまった。
なかったことにした。
何の決着もつけないままに、そのまま、「保留」してしまったのです。

それでもどこかで傷を引きずりながら、高校の二年間を送ってきました。
高校に行ったら変わろうと思い、その変わった結果の二年間です。

小学校までの自分の生き方は、中学校では受け入れられなかった。
いつも明るく元気よく、やりたいことをやりたい放題、言いたいことを言いたい放題では、恨まれたし、妬まれたし、憎まれたし、嫌われたし。
だったら、そんな生き方を放棄し、高校では一からやり直そう。
一からやり直した結果が、この二年間でした。



表面だけの笑顔と元気を振りまき、やりたいことは好き勝手にできず、言いたいことも言えずに黙り込んでしまう、


そういう、他人にとって当たり障りのない自分に生まれ変わったのです。
それでも失敗することはあったけれど。
とにかく、小学生の頃までは保持し続けていた本来の自分というものを、僕は自分の心から「切り離して」しまっていました。


だから、羨ましかったんです。


いつも明るい笑顔を振りまいて、元気溌剌としていて、やりたいことをやりたい放題やり、言いたいことを言いたいように言う、


いつか自分もそうだった「生き方」をしている人が、羨ましくて羨ましくてしょうがなかった。
妬ましいくらいに。
直視すれば目が潰れそうなほど、とにかく眩しくてたまらなかった。
自分で勝手に、そんな生き方を放棄しておいて、羨ましいも何もあったもんじゃないですけどね。逆恨みもいいところでしょう。

 * * *

高校も三年生になって、
というか部活を引退してから、僕の背けられていた目は改めて教室にいる周囲の人達に向かいました。
いつも明るい笑顔を振りまいて、元気溌剌としていて、やりたいことをやりたい放題やり、言いたいことを言いたいように言う、
そんないつか自分もしていた、そしてそれが自分の本来の姿だった「生き方」をしている人がいて、その人のことを本気で羨ましいと思いました。
周囲の目もはばからないくらいに、前向きで、積極的で、素直で――ていうか自分自身に嘘をついていない感じがする、そんな生き方をしているその人を見て、僕は嗚呼、と思いました。

あの人にあの生き方ができるなら、

今僕が、昔の自分に戻っても大丈夫かしら?


戻りたいなぁ。

いや、戻るという言い方は正確ではないでしょう。中学高校の五年間を通して色々なことを知ってしまった僕は、少なくとも六年も前の自分に戻ることはできません。
だけど、あの頃のように、自分が思ったように生きることはできるんじゃないのか?
それが、許される場所なんじゃないのか?
そう考え、そして決意に至るのにそう時間は掛かりませんでした。


そうだ、僕はあの人みたいになろう。


どうせ一度しかない人生なんだ、恨まれてもいい、妬まれてもいい、憎まれてもいい、嫌われてもいい。


その結果傷ついてもいい、


自分の納得できるような生き方に、戻ろう。


でも、その決意をしたとき、
僕はまだ、過去の傷に決着をつけた訳じゃなかったんです。
あの時のことを、まだ僕はやり終わっていない。

……ってことに気がついたのは、もう少し後のことになります。
でもこれ、伏線なので覚えておいてくださいね(笑)

 * * *

で。
自分の好きなように生きる方法に戻ってみよう、と思った時に、まず僕が気になったのは、
そうしていつも明るい笑顔を振りまいて、元気溌剌としていて、やりたいことをやりたい放題やり、言いたいことを言いたいように言う――その人がどうしてそんな生き方を貫いてこられたのか、ということでした。
僕は中学校の時、その生き方を散々否定されたけれど、
あの人はどうしてそんな目に遭わずに済んできたのかな?
あの明るさの源は、一体どこにあるんだろう?


気になったので、探ってみようと思いました。
もしかしたら、話せば何かその断片が掴めるかも知れない。
そんな漠然とした思いで、その人に向き合ってみたんです。



そうしたら。



非常にショックな話を、聞かされました。



学校じゃ全然、公にしていない心の傷を、その人は僕に打ち明けてくれたのです。



驚いたどころの話じゃありませんでした。


失礼な話、僕はその人の明るさのことを、
持ち前のもので、それを僕のようには否定されずに済んできただけなのだとばかり思っていました。
もっと嫌な言い方をすれば、人生の痛いものや嫌なものやつらいものを、知らない故の明るさなんだと思っていた。


そうしたら、違ったんです。


その人も、僕と同じに、そして僕とは全く違う――痛くてつらい経験を、していたんです。


どうしてそんなに明るく振舞えるのか不思議になるくらいの、


壮絶な経験を。


何故ひねくれずに、もっと最悪なパターンを考えれば、何故自殺も自傷もせずに済んだのか不思議になるくらいの、凡人ごときじゃとても耐えられそうにない深い傷を負っていたんです。
びっくりしました。
だってそんな暗い面なんて、その人は学校じゃ全然出していなかったから。
思いもよらないとはこういうことなんだと思いました。


そして、不思議に思った一方で、妙に納得したのです。


ああ、そうか。


この人の、持ち前の明るさや元気さ。


いつも明るい笑顔を振りまいて、元気溌剌としていて、やりたいことをやりたい放題やり、言いたいことを言いたいように言う、そんな生き方は――


色んな痛みを乗り越えた、その上に成り立っていたんだ。


痛みやつらさなどの暗い部分を知らない故の明るさではなくて、


そういう痛みを乗り越えたが故の、明るさだったんです。


もちろん、学校じゃろくに話もしていないような僕に、そんなことを打ち明けてくるくらいですから、
完全にその傷を克服したわけじゃないと思うんです。むしろ、その人の傷は、今も少し痛み続けているみたいだった。
そうしてその人の心の傷に触れた時でした。



急に――


自分の、忘れていたはずの傷が、甦ってきたんです。


心の奥底に切り離し、封印していた、


ずっとずっと目を背けていた、目を逸らしていた


あの忌々しい傷跡が、甦ってきました。


忘れていた、思い出そうとしても思い出せなかった、あの頃のことを。


急に、思い出しました。



本当は泣きたいくらい心が痛んだけれど、
それをひた隠しにして、自分の経験を少しだけ話しました。そして、まだそれを乗り越えられていない自分を自覚して、その人に言ったんです。
凄いねって。
そんなつらいことがあって、よくここまで歩いてこられたねって。
――今、その人が僕の目の前で寂しそうに笑ってくれていることが、ものすごい奇跡のように思えたんです。


いつも明るく笑っていること。


傷を乗り越えたこと。


そのまだ完全には癒えていない傷を、僕に打ち明けてくれたこと。


今まで見えていた面も、その時初めて見えた面も、全部をひっくるめて――


その人のことが更に、羨ましくなりました。


尚更、その人みたいに生きてみたいって思いました。


だから、凄く今更のことですが、
自分の傷に、過去に、向き合おうと思います。
決着をつけようと思います。
その上で、まるで新しい自分に「戻りたい」と思います。


これ以上傷つきたくなくて、ずっと封印してきていた痛みですが、
もう僕は、傷つくことを恐れるのはやめようと思います。
傷つくなら、いくらでも傷つこうと思う。
精神は不安定になって、上手く笑えなくなり、馬鹿みたいに泣き喚くかもしれません。頭も悪くなるし、色んなことを考えられなくなると思います。
それでも、そうして傷つくだけ傷ついて、その傷を、越えてみようと思います。



切り離しすぎて、がんじがらめに縛り付けすぎて、


もうほとんど原形をとどめていない、傷だらけの僕の心を決めました。


僕の尊敬するあの人のように、


自分の傷と、ちゃんと向かい合います。


目を背けません。目を逸らしません。


「保留」したままで、偽りの明るさを振りまくのはやめます。


次に僕が本当に笑う時は、傷を乗り越えた時です。


 * * *

もしかしたら、貴方の周りで素敵な笑顔を振りまいている人の中にも、そんな心の傷を乗り越えた人がいるかもしれません。
無駄に明るくて元気で、悩みなんかなさそうで、「何だよこいつ、空気読めてねぇなぁ」って思っちゃう感じの人がいても、どうか、その表面の明るさだけでその人のことを判断しないで欲しいと思います。
勇気のいることではありますが、その人が乗り越えた心の傷に触れてみた時に、
きっと貴方の、大切な一人になってくれます。

そしてもし、そんな傷を抱えている人が貴方の周りにいたら、
「よくここまで乗り越えてこられたね」って、ねぎらって差し上げてください。
その人はきっと、貴方の大切な一人になってくれますから。


まぁ、とにもかくにもそんな感じで!
久々にディープな話題乙、美月でした♪



17:53  |  未分類  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

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 |  2010年11月14日(日) 23:11 |  【コメント編集】

なんかほとんど把握してしまった気がする。
僕も同じ時期に同じ理由で逆恨みして、そんな自分を見返して恥ずかしくなって…
それでイメチェンとかブログリニュとかしてみたけど、やっぱ根本から変わらないとなぁ。
美月は最近変わったよね。

正直、受験だからって理由で諦める選択肢もある。
その人が高校からやり直したみたいに、大学からやり直すこともできる。
どーしよーかなー。
れおん |  2010年11月17日(水) 16:30 | URL 【コメント編集】

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