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2010.04.11 (Sun)

バレー部部室 更新情報04/11


☆「とある私立男子校のバレー部部室」 より更新情報


04/11


本日、小説「アタックナンバーワン」の2を更新いたしました。


とある私立男子校のバレー部部室。

 * * *

推敲が大変です美月です。
何の推敲って、もちろん応募原稿のに決まってるじゃないすかー。
もう二、三巡したんですが、あんまり大きく変えるところがなくってひたすらに地味作業です。どんだけ地味かっていうと、部誌制作の時にノンブル(ページ番号)を、切って糊つけて貼り付けて……をひたすら百枚続けるくらい地味。
だけど、これをするのとしないのとで仕上がりに大きな差が出てくるらしいので、ただ信じてやるのみです。
今日はWordの印刷体裁に整えて、ルビと傍点を振る作業をしました。
規定のページ設定で百五十枚と、文庫本にしたら丁度三百ページ突破する分量を書いちまい、ぶっちゃけ応募の枚数制限に引っかかるたった十四枚手前でした……

書きすぎだろ、自分。

ところで僕は、自分の書いた小説を読むのがあんまり好きじゃありません。
それは、冊子やサイトの体裁にする時も、した後も、どころか推敲の時点でもです。
面白いって思えないんですよね。
「え、こんなのでいいの?」みたいな。これが部誌に掲載された作品だと、部員の仲間とか読者の人から「面白かったよー」とお世辞でも(←ここ重要)言ってもらえるので、「あ、読める程度の作品ではあるんだー」みたいな。その段階にいたって、自分が書いた小説の意味を自覚する、というそんな話。

何か、最初は本当に自分の作品に魅力がないんだと思って凹んでたんですけど。
どうもそうとも限らないようです。

まず、面白いって思えない一つ目の要素。
これは簡単。「ストーリーの展開も結末も全部最初からわかって読んでいるから」
いやー、ネタがわかっている芸人の漫才ほど面白くないものはありません。あとは、最初からトリックとかがわかっているサスペンスドラマとか。
ただ、これはどうなんでしょうね。何回読んでも、結末がわかった後でもう一度読み返しても面白い作品ってありますからね。そういう魅力の部分は、恐らく会話とか地の文とかの表現に出てくるんでしょうけどね。伏線利用の仕方とか。
とにかく、新鮮味がないわけです。これはしょうがないですよね。

あとは、二つ目。
これも割と単純。「自分が書いた小説には自己嫌悪する」
自分の過去とか思い出したり、人に指摘されたりすると無駄に恥ずかしくてアホ臭くてひどくて死にそうなことがありますよね。あの時の自分、何やってるんだ! みたいな。第三者からの目線からすれば、面白かったりほほえましかったりするんですけど。
あんな感覚とものっそい似ているわけです。「小説を書いた」過去の自分にも、過去の自分が書いた「小説」にも、自己嫌悪を覚えるわけだ! とにかく、もう自分が恥ずかしくてアホ臭くてひどくつまらなくてしょーもない。
多分これの要因が大きいんじゃないかとさりげなく思った今日という日。

「狼と香辛料」書いていらっしゃる支倉凍砂氏が、「このラノ」の2007で一位を獲得した時のインタビューで、「自分の書いた原稿はあまり読み返したくないんですよ」「自分で書いているものが全然おもしろいと思えない」と答えているんですが、何か凄く同じ感想を自分の作品に対して抱く。

だから、自分の書いたこの応募原稿を、自分が書いたんじゃないという視点で自分が読めば、きっと面白いんだろうなぁ。
でも、自分で書いちゃったし。


誰か仲間内に読んでもらって批評して欲しいけど、そのためには一度印刷しなければいけなくて、そんなことをして読んでもらって修正して……なんて時間はもうないのに気がつく。
あああ。何を考えて自分は締め切りの一ヵ月半前に唐突に応募原稿書き始めたんだぁ。あああ。書き上げられるならられるでもっと早く書き上げられなかったんだぁ。三週間もかかってるぞぉぉぃ。


春の夕暮れは何故かテンションが下がる。
美月でした!

気を取り直して、追記からコメ返です。



【More・・・】



>真紅
すんませんっ!
ブログでフォローしてもらっちゃってすんませんっ!
愚痴を言うつもりはなかったんだっ! マジですんませんっ!
あと、内容についてはものっそい納得してるんでご勘弁を!

わざわざフォロー入れてくれた優しい部長に感謝です!
部活紹介のやつは、結果オーライというか、ぶっちゃけ最善のことができたと思うから僕は喜ばしく思ってるよvvv




16:17  |  サイト更新情報(バレー部部室)  |  TB(0)  |  CM(1)  |  EDIT  |  Top↑

あー、なんだかよく分かる話です。
確かに、俺も自分の小説の冒頭部分とかは読んでて悲しくなってきますから。
案外、真ん中ら辺になってくると大丈夫なんですが。

具体的な技術の話をすると、きっと伏線とか表現になるんでしょうけれど、以前俺がブログで話してた面白さと楽しさに当たる話でしょうね。
真新しさがないと、どうしても面白みは消えてしまいます。そこは美月さんの分析の通り。
で、楽しさ、というか、この場合は感情移入とか共感といった類のモノの分量なんでしょうね。なんども読み返してしまう小説で、共感できるシーンが一つもない小説はなかなか無い気がします。

展開があらかじめ分かっているものと言えば、時代劇、水戸黄門や暴れん坊将軍ですが、これは決めのシーンが必ずあって、いわゆる『きたきた感』って言うんでしょうか? お、いよいよだ! みたいなところで、楽しめる物もあります。
いわば、王道に当たるところですね。

上記のどちらかを、こまめに仕込むようにしておけば、もしかしたら何度読み返しても面白いモノが作れるかも知れません。
まあ、俺の戯言なので聞き逃してもらっても構いませんが。

あと、時間がないとのことなので、あまり胸を張って進言できるわけではないですが、
余裕あるときは文章校正など受け付けますよ。
適当に捨てアド作って、送りつけてくれればいいです。

とりあえず、それでは。
爆傷 |  2010年04月11日(日) 18:10 | URL 【コメント編集】

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